薔薇の育て方のポイント（とても簡単）
薔薇は育てるのが難しいと思われがちですが、
ポイントを押さえれば全く難しくありません。
薔薇の育て方のポイント
１．土づくり
一番大切なのが土になります。
薔薇は柔らかい土でないと根が伸びず育ちません。
牛フン堆肥をまくことで、柔らかい土になり
根が伸びて大きく育ちます。
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２．肥料
肥料がないと株がどんどん弱ってしまいます。
弱ると病気にかかりやすくなり、なかなか育ちません。
肥料は化成肥料のような速攻性のものではなく
有機肥料のような遅効性のものを選びましょう。
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３．薬剤散布
以下2つの大きな問題があり、薬剤散布は必須です。
しないと葉っぱがなくなり枯れてしまいます。
(4～6月頃行います。)
（１）チュウレンジバチという虫が卵を産み付け孵化した幼虫が一斉にはっぱを食い尽くします。
（２）黒星病といって黄色い点々がつくと葉っぱが枯れてしまいます。
手軽なスプレータイプのもので結構です。（ベニカXというスプレーがおすすめです。）
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４．花がら摘み
大きな株になれば問題ありませんが、
株が小さいうちはきちんと花は摘んでください。
ほったらかしにしていると、無駄に養分を使わせてしまいます。
以上、４つのポイントを押さえれば簡単に薔薇を大きく元気に育てることができますよ。
