おすすめ情報発信局

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今から始めたい医師もオススメする人気健康法23選

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痛みとりシール

1センチ四方の小さなシールにマンダラのような絵柄が描かれたもの。これを貼るだけで、痛みやこり、アレルギー症状等が軽減されます。一見眉唾のようですが、仙台でアレルギークリニックを営む医師が開発したもので、皮膚の情報の受容体に働きかけ、早い人では貼って5分もたたないうちに、こりや痛みが消えていきます。あまりにも評判なため、現在はムックとして出しています。

 

 

そばのスプラウト

発芽食品というと、発芽玄米やカイワレ大根が思い浮かびますが、そばのスプラウト(そばの芽)の栄養価が高い事に注目しています。20年程前から発芽玄米を提唱していた信州大学の名誉教授が研究を重ねてきました。見た目はカイワレ大根ですが、茎の部分がピンク色で、その部分に抗酸化物質のポリフェノールが豊富に含まれています。スーパーでも時々見かけるので、サラダやお浸しにすると美味しくいただけます。

 

 

ショウガ白湯

保温水筒に薄切りのショウガとお湯を入れて3時間程待ちます。ショウガ白湯は温め効果が高く、冷えの改善やダイエット効果を実感する方が多いです。

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材料 (1人分)

ケトルなどで沸かしたお湯 100〜150cc

生姜チューブティースプーン 1杯

マーマレードティースプーン 1〜2杯

 

 

頭ゴシゴシ

シャンプーをする時のような感じで、両手で頭をゴシゴシさする健康法です。(揉んではいけません)クラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)をもとにしたケア法です。首、肩こり、頭痛など、様々な不調を改善に導きます。

 

 

かかとタオルこすり

フェイスタオルをロープ状にねじり、椅子に座って、もしくは仰向けになって、タオルを足裏に引っ掛け、タオルでゴシゴシこする健康法。かかと版・乾布摩擦です。1分擦れば足がポカポカしてきて、まるで足湯につかったかのような気持ちになると評判です。ガサガサかかとがツルツルになった人やこむら返り・冷え・だるさが軽快したという声が多く寄せられています。

 

 

甘い酢たまねぎ

酢たまねぎ自体は昔からある健康法ですが、あのツンとした辛味のために長続きしない人も多いです。これは加熱して作る酢たまねぎで加熱することによって独特の辛味が消え、たまねぎのオリゴ糖の甘みが引き立ち食べやすくなります。さらに、加熱する前に日光にあてるプロセスがあるため、これによってがんなどを防ぐ抗酸化成分はなんと8倍にも!

■作り方
【材料】(作りやすい分量)
たまねぎ 中玉4個(800グラム~1キログラム)
酢 500ミリリットル
はちみつ 大さじ3~5杯
【準備】
たまねぎの皮をむき、3~7日ほど日光に当てる。室内で窓の近くの日の当たる場所に置くだけでOK。
【手順】
(1) たまねぎの繊維に対して直角に切ってから、みじん切りにする。その後、30分以上放置する
(2) 鍋に酢500ミリリットルを入れ、はちみつを大さじ3~5杯入れて加熱し、はちみつを溶かしておく
(3) (2)の鍋に(1)を加え、かき混ぜながら2分間沸騰させる
(4) 火を止め少し冷ましてから広口ガラスびんに入れ、ふたをして保存する。室温なら10日程度、冷蔵庫に入れれば1カ月程度保存できる
【食べ方】 
1回につき大さじ3杯食べるのが目安。1日3回、食事とともに食べる。

 

 

酢キノコ

老化に関わると最近話題の糖化。これを抑える抗糖化作用がある酢とキノコを組み合わせたレシピです。キノコはなんでもオッケーで細かく刻みます。酢は米酢がお勧めです。これで肉や魚を下漬けすると柔らかくなります。

 

 

ビタミンCを取る

体内で作ることができず、骨や腱などの結合タンパク質であるコラーゲンの生成に必須の化合物がビタミンCです。免疫力がアップし、抵抗力がつき、若返りなどにも良いです。

 

 

お尻ゆらし

正座をしたらおじぎをするようにうつ伏せ姿勢になり、お尻を左右にゆっくりと大きく動かす体操。理学療法士考案で、こま切れにしか歩けなくなる間欠性跛行の人の9割が改善を実感。硬直して縮んでいた筋肉や、可動域が狭まった関節が柔軟になり、ふくらはぎのしびれや足裏の感覚異常も良くなると話題を集めています。脊柱管狭窄症による間欠性跛行に悩む男女23人がお尻ゆらしのストレッチを1カ月間続けたところ、21人(91・3%)の間欠性跛行が改善。歩ける距離も平均102メートルから1キロ超に延びたといいます。
お尻ゆらしは、布団の中でも簡単にできるのでぜひ毎日の習慣にするといいでしょう。

【お尻ゆらしのやり方】
床で正座をしたらおじぎをするように股関節を曲げてうつぶせになる。

その姿勢でお尻を左に右にと大きく動かしては戻すことを10回くり返す。

以上を1セットとし、朝晩に1セットずつ行うのが目安。

左右にゆらすたびに、お尻を少しずつかかとのほうに近づけていき、腰椎をできるだけ伸ばすのがコツ。

 

 

あごの1点押し

一瞬で猫背が治るという奇跡のような健康法。

やり方は超簡単。

どちらかの手の人差し指をあごに当て、背中方向に向かってぐいと押し込むだけ。

ポイントとしてはうつむき加減ではなく正しい姿勢で行う事、押したときにあごを押し上げのけぞるようにならないことの2点です。

 

 

ライスベリー

ライスベリーはタイ産の米で、紫米と言われる品種です。世界の米どころとして有名なタイでは20年程前から国内で糖尿病の問題が深刻になり、国を挙げて糖尿病対策に乗り出したそうです。産官学で研究し、古代米を掛け合わせて生まれた品種が紫色と抗酸化作用の強いアントシアニンが含まれている事から「ライスベリー」と命名されました。不思議な事にお米なのに糖尿病の悪化を防ぐ事がタイの大規模な研究で確認されています。2019年に日本にようやく入ってきたのでまだ広くは知られていません。

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顔の整筋

アンチエイジングデザイナーの村木宏衣さんのセルフケアメソッド。顔の筋肉を強化したり、ほぐしたりすることで顔のたるみを引き上げたり、目をパッチリさせたりします。顔の一部を押さえて、口を動かすだけで、ほうれい線が薄くなる方法がイチオシです。「一生老化せず今すぐ若返る整筋・顔体大全」として単行本化してます。

 

 

キングコング体操

心臓やその周囲を軽く叩く振動で、血管のゴミ(血管についた脂肪)を振るい落とすという健康法です。これによって動脈硬化や心肺機能の低下を予防できると考えられています。

 

 

食べる米ぬか

米ぬかは玄米を白米に精米する際にでる茶色い粉末で、タンパク質やビタミン、ミネラルが豊富なスーパーフード。食物繊維も抜群に多く、腸内環境を良好にして便秘や痔、高血圧や高血糖の改善にも役立つとされています。フライパンで5〜6分乾煎りし、味噌汁やヨーグルトに入れればほんのり甘く香ばしくなり、美味しくいただけます。

 

 

ラクルシート

凄いネーミングですがトレーシングペーパーをちょっと厚めにした半透明のシートです。今人気の視力回復法として、ぼやけたものを見ることで、脳の視力に関係する機能を向上させるというものがあります。文字や写真、絵の載っている本や雑誌にこのシートをかぶせて見るだけで、印刷面をぼかして見ることになり、総合的な視力が向上するというものです。

 

 

尻トレ

おすすめは、片足だけイスにのせて行うスクワットで、通常のスクワットより負荷が2倍。やれば翌日、お尻が必ず筋肉痛になるくらいよく効きます。運動不足の方には、股関節をしっかり折り曲げる股関節スクワットをおすすめしています。

 1 後ろ足を椅子にのせる

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片足を後ろに置いた椅子やベッドにのせ、足の前後幅が歩幅よりも大きくなるくらいを目安に立つ。前脚に体重をのせるようなイメージ。座面が硬くて足が痛い場合は、タオルを敷く
2 お尻を後ろに引きつつ上体を前傾させてしゃがむ

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背すじを伸ばしたまま、お尻を後ろに引きつつ上体を前傾させながらしゃがむ。お尻を後ろに引いた結果として上体が前傾するイメージ。片脚10~20回繰り返す

『強く美しいカラダを手に入れる! 超・尻トレ』

 

 

風船整体

控えめに膨らませた風船を枕代わりにして寝るだけ!首のS字カーブを自然な状態に戻し、歪みを整える健康法です。ふわふわ風船の心地良さに首も心もリラックス。首コリや肩こりの改善に役立つとされています。風船は意外とわれにくいので、思い切って身を委ねるのがコツ。布団などの柔らかい敷物の上で行うのがおすすめです。

 

 

腰ゆるめピラティス

腰部脊柱管狭窄症など腰痛の人におすすめのピラティスピラティスはもともと寝たきりで動くこともままならない負傷兵の為に考えられた療法の為、高齢者の人こそ実践してほしい運動です。腰ゆるめピラティスは胸式呼吸を意識しながら、仰向けの状態で腰やひざを上げる簡単な運動。介護施設で実践したところ、全く立てなかった人が自然に立ち上がる事が出来るようになるなど、驚きの改善例が続出

 

 

鏡文字練習帳

楽しい脳トレ特集。鏡文字とは左右が逆になった文字。あえてこの鏡文字を書くと、文字の仕上がりを頭の中で再構成する事になり、脳の機能がアップする。この特集のミソは、半透明の練習帳をつけたこと。練習帳を裏側から透かしてみれば、鏡を使わなくても正しく書けたかが確認できます。

 

 

びんぼうゆすり

股関節症の対策として、大きな反響をうみました。びんぼうゆすりはひざ痛にも効果的と整形外科の医師が実証しています。

 

 

黒豆牛乳

蒸し黒豆と牛乳、きなこを混ぜてミキサーにかけるだけです。タンパク質は3食の内朝に不足しがちだと言われていますが、朝に摂取したいタンパク質20グラムが簡単にクリアできるのでおすすめです。すりごまを加えるとさらに飲みやすくなります。

 

 

手相経絡

経絡は体だけでなく、その人の性格や運命にも関わるもの。手相と経絡は相関しているため、手相からは運命のほか、健康状態もわかります。マッサージによって経絡の流れを意識的に整える事で健康状態の改善はもとより、運命を良い方向へ変えることができる(かも)!?

 

 

耳裏はじき

中医学の中でも最も古い起源をもつと言われる推拿療法の一つ。寒暖の差や気圧の変化でひどくなりやすい耳鳴り・めまいにおすすめです。両手のひらで左右の耳穴を塞ぎ、指を後頭部にあて、人差し指を中指の上に乗せて、反動をつけながら人差し指を中指からパチンと滑り下ろします。中国では「鳴天鼓」と呼ばれ、自律神経を整えると言われています。

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健康に過ごすために、自分のペースで始めてみましょう。上記を参考に自分に合う健康法を見つけてみてください。